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ヒマラヤ今回も想い出をありがとう。そしてバンコクへ

02Nov2011 Bangkok THAILAND

最後の最後によく眠れた。8時頃起床。ちくさでパンケーキとヨーグルトの朝食を取る。

昨日試飲させてもらったお茶屋さんでネパールで2番目においしいというILAM茶を友達のお土産に買ってすべてのネパールマネーを使い切る。

10時過ぎ来週にでもインドに旅立つナベにお別れしタクシーで空港へ。

タクシーで空港敷地内に入る際警官に尋問を受ける。ネパール語で。はいはい私はネパリですよ。

3時間前の11時には空港に行くようにとタイ航空に言われてきたものの、パスポートコントロールがトロい以外特に何かある訳でもなく時間を持て余す。

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当然のように1時間遅れの14:45に離陸。さらばカトマンズ。エベレストトレッキング最高。好きでかれこれ4回も来ちゃったけれどあの汚さは体に辛すぎるからもう来ないかな。。(でもきっと苦しみを忘れた頃またいつか来ると思う)

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夜8時過ぎバンコクの自宅到着。おいしいハヤシライスが待っていた。昔タイがだめならネパールで住んでもいいかな、と考えてた。今はっきりわかる。ネパール無理。





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それでも食べ続け。。

01Nov2011 Kathmandu NEPAL

特に何の用もない一日(っていつもないけど)。11時頃ロータスでとろろ朝定食。米がプラスチック味で激マズ。

午後は部屋で読書とちょっとした買い物。最後の晩餐は桃太郎でカツ丼とほうれん草の胡麻和え。

勝手なジャパレスランキング。
桃太郎>ふるさと>ロータス=ちゃちゃカフェ>おふくろの味

身体はこの汚い街のおかげでほとんど喘息患者状態。辛い。バンコク戻ったら治るかな。

(この日写真1枚もとらず)





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さ、バンコクへ帰ろう~

31Oct2011 Kathmandu NEPAL

夜中、鼻と額を蚊にやられ目が覚める。こんなに寒いのに何で蚊がたくさん飛んでるのか訳わからん。

未明、ナベはインド大使館にビザ取りに出かけて行った。こっちは昼まで部屋で読書。

お昼ご飯にロータスで野菜カレーを食べ待ち時間に疲労して帰って来たナベと合流しチャチャカフェでコーヒー。

時間つぶしに行こうと考えてたチトワンに行かない事になったため再度タイ航空を訪れ11月2日のフライトに変更。山で何があるかわかんないしその後いろいろ行きたくなった時のためにとバンコク帰る日を22日でとっておいたのだが意外にすごく早く帰ることになった。

ダルバールマルグのカトマンズらしからぬアンナプルナホテルの美しいカフェで、カトマンズらしいあまり美味しくないケーキを食べながらお腹が空くのを待つ。

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夕食は「ふるさと」で豚肉生姜焼き。あの山での餓えもすっかりおさまり美味しく感じなくなってきた。ネパールを去るにはいい頃合いだ。

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カトマンズのジャパレスめぐり

30Oct2011 Kathmandu NEPAL

3週間前に来た時に比べカトマンズは
随分寒くなったような気がする。薄い毛布一枚ではとても寒い。目、鼻、喉をやられているが原因が埃なのか風邪なのかほとんど訳わからん状態。大好きなカトマンズだけどいい加減掃除してくれないと5回目はもうないな。苦しすぎる。咳がとまんない。

タイ航空へ。11月4日にフライト日変更。嫁は洪水やばいから帰ってこない方がいいよ、というが何もないカトマンズで暇の中誇りにまかれて苦しむのも嫌だし。

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【タイ航空隣のKFC。こんなんカトマンズにいつできた?】

ロータスで目玉焼ととろろの朝ごはん。ご飯お代わりで動けなくなった後ネパールコーヒー(おいしくなかった)。こんなところで山盛りとろろとは。

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自分へのお土産はいつも通りワッペン。初めてここに来てからもう十数年経っているというのにワッペンのデザインは以前とまったく変わらずどの店も同じデザインの物をせっせとコピー。独創性という物が全然感じられない。小学生でももうちょっと考えると思うよ、実際。

晩御飯は桃太郎でラーメンとカニ玉と餃子。これだけお腹いっぱい食べるとせっかく山で脂肪燃やしたのにと罪悪感。桃太郎、メニュー多くてなかなか味もグッド。またこよう。

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【汚くてすいません・・】





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生き神クマリ登場

29Oct2011 Kathmandu NEPAL

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【居心地のいい癒しの部屋】

6時過ぎには目が覚める。だがもう歩くこともない平和な朝。昨日の時点で今日は部屋が無いと聞いていたため荷物をまとめ下に降りると部屋の都合がついたというのでそのままここに延泊することに。

荷物をおいてダルバール広場まで散歩。今日も車少なく違う雰囲気。

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クマリの家ではタイミングよく団体観光客が呼んだであろうクマリを見ることができた。4回目にして初クマリ。生き神クマリなのにお布施たくさん出すと出てくる神ってなんだよ。。1分もするとそそくさと消えていった。でも見れてよかった。なお撮影厳禁で写真なし。

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【中央上の窓から不機嫌そうに出てくる】

近くのスノーマンで懐かしのクリームキャラメルを食べて部屋に戻るとナベは体調悪くベッドに。

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【キャラメルプリンはうまい!】

晩御飯は一人チャチャカフェでガーリックチキンとほうれん草炒め。めちゃうま。夜遅くまたお腹すいたのでサンドイッチを食べに外に出た。これもめちゃうま。山で苦労して燃やした脂肪が一気に戻ってくる。。






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【17日目】エベレストトレッキング:ルクラ2840m-カトマンズ【最後の戦い】

28Oct2011 Lukla-Kathmandu

もう寒い中起きて歩かなくてもいいというのに体はそんなことお構いなしに夜中何度も目覚め6時前には眠れなくなる。外に出てみると、白い山がちゃんと見え町はもう動き出している。夜中遅くまで「ジョシュエ」とかいう掛け声と歓声のお祭り騒ぎが聞こえてきてなかなか寝付けなかった。何やってんだろ、と真夜中布団から出て靴履いて宿を抜け出してみるも外でその姿は見えず諦めてまたふとんにはいる。

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【ルクラの青空マーケット】

最後の朝食にチベタンブレッドを戴きフライトの時間まで近くの「偽スターバックス」で時間を潰す。9時半頃、宿の兄ちゃんが「ソナム(彼はタラエアーで働いている)が空港に来いって電話があった」と店まで言いにきた。

その瞬間、やったフライト前倒しだ、乗れる!と直感し急いで宿に荷物を取りに戻り空港に。彼を見つけるのに時間がかかった。オフィスにいたソナムをようやく見つけたものの彼は時計をちらっと見てあとでそっち行く、と言ったのが彼の最後の姿であった。思うに彼が乗せてくれようとしたフライトに俺たちは間に合わなかったんだと思う。

10時半頃カウンターでチェックインが始まる。目の血走った客が我先にと手を出す。親父から2とスタンプの押されたボーディングパスを負けじとゲット。でも2って何?

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はっきり言って予約された(されていないと思うが)フライトが何なのかなんて関係ない。パスもらって待合室行けばそれでいいのだ。当然フライトナンバーだの時間などはどこにも書かれていない。朝喫茶店で一緒だったアメリカ人がボソッと言った。「ボーディングパス手に入れたことが重要なんだ・・」

待合室にはいるとさっきまで頻繁だった発着がいきなり来なくなる。晴れてはいるものの段々曇りが厚くなりはじめ寒くなってきて不穏な空気が客の間に流れ始める。も、もしかして…

その後3便ほど到着してものの他社のマークを見てはがっくりする。ま、まさかここにもう一泊?

12時前、お待ちかねの緑の機体到着。すっかり体の冷え切った客が歓び立ち上がる。彼らの手には1と2のボーディングパス。さぁどっち?生きるか死ぬかの緊張感が流れる。1のボーディングパスを握りしめた客は当然の顔で出口に殺到している。

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親父か叫ぶ。「2!」生き残った。。

当たりチケットを持った人間が某然とする1を尻目に出口になだれ込む。

積んできた荷物をおろし米の散らかったままのボロ機体に客を乗せるとすぐに出発。さっきまでいたルクラの町が遠くなる。あばよルクラ。当分来ねえよ。

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雲にはいるたびに嫌な感じで揺れるこのオンボロ飛行機。乗ってる客は15人。落ちたら日本人客2名の名前があった、とか騒がれるんだろうな。でも名前なんて管理されてないからなかなか判明しないな、とか考えてたらあっという間にカトマンズ到着。生きて戻れて良かった。

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【どんなに汚くてもいい。落ちなければ】

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ロボットみたいな動きをする爺さんの運転する車でタメルのホテルまで。ティハールのお祭りでいつもうるさい車とバイクがほとんどいなくて静かなカトマンズはいい雰囲気。お店も半分以上が閉まっていて代わりにちょっといい服をきた人たちがウロウロしてた。

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早速ホットシャワーを浴び、たまりにたまった洗濯物を外に出したあとは山中で夢にまで見た日本食を食べに行く。

まずはジャパレスでカツ丼、麻婆豆腐、餃子をたいらげる。うまい、うますぎる。食い物には苦労したこの16日間が普通のカツ丼を信じられないくらい美味しいものに変えていた。

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時間を置かず店を変えチゲ鍋とワッフルで小さくなった胃袋は張り裂けそうになった。

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【食べ続ける男】

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【カトマンズもティハール仕様で町が浮かれていた】

夜9時頃部屋に戻り即就寝。



≪追記≫11月7日、ネットで驚愕のニュースを発見!あと数日遅ければ心配が現実のものとなっていた!!
(↓リンク先へジャンプ↓)

エベレスト、悪天候で登山客数千人立ち往生 自力下山者も






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【16日目】エベレストトレッキング:ナムチェ3440m-ルクラ2840m

27Oct2011 Namche-Lukla

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【新しい朝が来た。希望のあ~さ~だ】

暖かい中清潔な部屋で目覚める幸せ。もう高山病に怯えることもなくただ鼻唄を歌いながら歩いていくだけの最後の日。FACEBOOKで友達にもなった宿のマネージャーTEZはお近づきのしるしに昨日の晩御飯のおかずだけでなくバッテリーチャージ代もサービスしてくれた。

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午前8時ナムチェを出発。

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気温快適、酸素濃厚、体調絶好調で飛ばしに飛ばす。

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09:40ジョルサレでお茶

10:25チェックポスト
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【これから上がる人お疲れ様です。きついですよ~】

10:40チュモア通過
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【初日に泊まった宿がもはや懐かしい】

歩きながら考えていた。もしかして今日中にカトマンズ帰れないかと。。山の中で考えることと言えばいつも食べ物のこと、時々お風呂。口開くと下界に降りたらあれ食べて温泉行って・・とかばかり。その夢の下界に今日辿りつけるのではないかと。ついつい登りもなんのそので必然的に足も速くなる。

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【上の方では1本300エンなり】

11時過ぎとある小さな休憩所で休憩しながらなかなかやってこないクマールを待つ。途中顔見知りのガイドが通り過ぎざまに「お宅のポーター20分向こうの村で座ってたよ。もうちょっと待ったら来るよ」30分以上待っても来ないので次のパクディンで待つことに。

12時半パクディン到着。
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お昼を食べながらクマールが追いつくのを待つが一向にやってくる気配なし。まさか途中で抜かれるわけないし、なんか嫌になってナムチェに帰ったんじゃないかとか、道中やたら出会う知り合いとゆっくりお茶でもしてんじゃないかとか、こっちもフライトのことが頭にあるので貴重な時間を浪費していることにだんだんイライラしてきた。今日飛べなくて明日から天気崩れて数日ルクラに缶詰になったらどうしてくれるんだよ。

最後にこれかよ。。奴が現れたのはなんと1時間半後の2時であった。。ずっと俺らを探してたというがこっちが先行してたのは明白なんだから彼にしてみればただ前進あるのみだったはず。言訳がましいことを並べるが彼の英語では何が真実なのかわからずすっかり待ちつかれた我々はこのイライラを無視という形で応え早速ルクラまで歩いていく。

今日は珍しく午後遅くなっても雲一つ出てこない。ルクラの町が近づいてくると遠くに飛行機のプロペラ音が聞こえてくる。まだ飛んでる!!焦ったように最後の長い登りを駆け足で(気分は走っている)上がっていく。もしかして今夜の晩飯はかつ丼いけるんじゃないかと。。音が聞こえるようになってすぐ着ける思っていたルクラの町は実はまだまだ遠くて町のはずれにある見覚えのあるアーチに着いたのは15:44であった。

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さすがにもう今から飛べないことを観念し4時過ぎチェックイン。あと2時間は早く到着できたのに・・と思うと残念でならなかった。それでも飛行機には乗れなかったのかもしれないが明日から天候崩れてフライトキャンセルになる可能性を考えると空港に突撃してみる価値は確かにあったのだ。

2週間すごくお世話になったクマールとは最後の最後に今日の件があっていい別れ方ではなかった。ナムチェからルクラまで1泊必要だ(日当&翌日”彼が“ナムチェに戻るため)とかちょっとせこいとこあったけどすごくいい人だった。だが今日の失態でパー。約束のものを渡してさよなら。最後に晩飯でも一緒に食べればよかったとちょっと後悔。大人の対応すべきだった。。

荷物を置いて町を歩きモモ、サモサ、お茶で無事に帰ってきたことを祝う。

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そして10月18日以来なんと9日ぶりのシャワー(有料)。こんなに体を洗わなかったのは間違いなく人生初。温度調節のやたら難しいシャワーに苦戦しながら汚れと疲れを落としに落とす。これが温泉だったらとんでもない気持ちよさだったんだろうな。

夜はWIFI無料の喫茶店でくつろぐ。いくつか今どきの喫茶店、バーが並んでてびっくりした。ちょっと町の雰囲気から浮いているけど山を下りてきたトレッカーにはちょうど心地いい。

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外はティハールの祭りで蝋燭が灯されいい雰囲気。子供たちが家々をまわりお金や飴をもらってまわっていた。

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【15日目】エベレストトレッキング:ペリチェ4240m-ナムチェ3440m

26Oct2011 Periche-Namche

昨日、朝5時半に起きて午後3時過ぎまで歩きに歩いて歩き疲れて、疲れ果てているにもかかわらずとにかく寝付けないのはどうしてだろう。毎晩毎晩こんな感じでつらい。いつになったらぐっすり眠れるのか。。本日は6時過ぎ起床。

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【ペリチェの朝】

8時ペリチェを出発。下りに下る。だんだん空気が濃くなっていくのを体で感じる。深く呼吸ができるのを明らかに感じるのである。ダウンジャケット、フリース、ヒートテック、と次々に脱いで最後はTシャツ1枚。ナムチェに入る前にちょっとした登りがあったが全然息が持つ。立ち止まって呼吸を整えなくても体が粘れるのである。

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【タムセルク6618m】

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【アマ・ダブラム6814m】

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【タンボチェのゴンパ】

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【さりげなく紅葉の季節でもある】

3時過ぎ見覚えのある景色とともにナムチェの町が見えてくる。ようやくここまで戻ってこれた。。

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宿に入る前にクマールが自宅に招いてくれた。六畳一間のその暗くて狭い場所では飲み物と簡単な食べ物をローカルの人々相手に商売していてその時も何人かの人がお茶をすすっていた。

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7つ下25歳の奥さんとバイトの少女で切り盛りしているらしい。モゴル族の彼らはルクラの南で生まれ育ちナムチェに出て来てもう3年になるとのこと。クマールは10,11月のトレッキングシーズンだけ外人相手にポーターの仕事をやっている。今シーズンはこれで3組目。今年はこれで打ち止めらしい。じゃそれ以外は何の仕事してるの、と聞いたら何にも仕事がないと返ってきた。世の中どこも厳しいね。

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【クマールと2歳の息子。滅茶苦茶可愛い】

今日は2日目に言葉を交わした青年が働いている宿に宿泊。荷物を置いて休んでいるとクマールがやってきて彼をブッキングした前回の宿にもう一度来てくれ、と言う。どうも金が支払われないらしい。すぐにその宿に行って経緯を説明したが、いばる地主とおどおど小作人の関係を見せつけられ気分が悪かった。

さてさて我々には最後の懸念事項がもう一つ。ルクラからカトマンズまでの飛行機である。いつこのトレッキングが終わるか当然わからなかったのでそのチケットはまだ買っていない。明日ルクラで買うべきなのか、ここで予約を入れるべきか。。航空会社を特定させてしまうと他の会社の便は使えなくなるがルクラついて「次の空きは3日後だよ~」とか言われるのが怖すぎたので明後日28日12時のフライトを予約した。本当はもっと早朝のフライトがよかったが、ま、空いててよかった。後は天候よく無事に飛んでくれることを祈るのみ。(去年も1週間以上天候のせいで飛行機がまったく飛ばず町はトレッカーがごったがえして大変だったらしい。あの町でいつ飛ぶかわからない飛行機をただ待ち続けるのだけはご勘弁である。)

晩御飯は宿でおいしいチキンカレー。おかず2品サービスでつけてくれておかわりもOK。高度が下がると食欲も出てきておなかいっぱいいただく。

午後8時を回るとほとんどのお店も閉まり寂しくなるが今はティハールという大きなお祭りの期間らしくいくつかの場所で歌や踊りが催されそれを楽しそうに見てる人々が微笑ましかった。

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ネット屋に行くと入店を拒否された。日本人だとわかるとすごく恐縮していた。私はもはや完全なネパリである。

明日で歩くのも最後。幸せな気分で眠りにつく。(寒くないので初めて寝袋を使わなかった)





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【14日目】エベレストトレッキング:ゴラクシェプ5140m-カラパタール5550m-ペリチェ4240m

25Oct2011 Gorak Shep-Kala Pattar-Periche

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5時半起床。夜中ドイツおばさんの鼻をかむ大きな音で何度か起こされる。

6時半。すっかり明るくなった中、最後の宿題カラ・パタールを登ってゆく。

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【ゴラクシェプがあっという間に下に】

ゴーキョピーク登った時日の出はそんなに美しくない(メインの山々が逆光になる)のが分かったので今回は時間を気にせず、焦らず、苦しまず、で登ろうと思った。ゴーキョに比べれば急じゃないし、道も歩きやすく楽。体調も良かった。登り始めてすぐにエベレストが顔を見せてくれた。

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【エベレストウォーター】

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【あそこよりもう上に行くことはない・・】

08:15カラパタール・リー5550m到着。人生最高到達地点更新。

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【到着。トレッカーが続々と上がってくる】

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360度白い神々の山に囲まれる。遠近感がめちゃくちゃで何がなんだかよくわからない。が、とにかく素晴らしすぎる景色。

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【プ・モリ7165m】

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【プ・モリと私】

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【エベレスト8848m】
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【エベレストとヌプツェ7864mと私】

時を忘れていつまでも眺めていたいと思ったが急に冷たい風が強く吹いてきたので09:15下山開始。これ以上もう登らなくていい、後はルクラまでずっと下っていくだけだと思うとすごくうれしかった。もう靴ヒモ結ぶだけでハァハァ呼吸乱れる世界とはおさらば。

10:15ゴラクシェプに戻り荷物を取り11:00出発。

12:25ロブチェ到着。

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13:40ゾンラからの合流地点を通過。

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【向こうに見えるのがゾンラルート】

14:23タンボチェへの分岐を通過。

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15:17ペリチェ到着。クマールに連れてこられたのはペリチェで一番新しく居心地のよさそうな宿。

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今日はカラパタール5550mからペリチェ4240mと一気に1300mも下降。寒いといっても5000mとは明らかに違うし何かしようという気力もある。ここ数日宿に到着すると頭も体もスイッチが切れボーっとしてほんと何にもする気が起きなかった、というかできなかった。いつ以来かわからないほど久しぶりに顔を本気で洗顔する。今までは洗う気力も余裕も水もなし。首の後ろをウェットテッシューで拭いたら真っ黒だった。

明日も800m降りていく。嬉しい。

晩飯はフライドポテト。油をうけつけないのか半分も食べられず。

宿ではドイツの医学生達がトレッカーの健康診断をアレンジしいろんなデータを取っていた。やたら時間のかかりそうなアンケート用紙を見て無下に断った我々は電池切れで只のお荷物であったi pod touchを充電し(100ルピー)ナムチェ以来のネットをしに近くの宿へ。

そこで迎えてくれた人々が「ネパール人かと思った」。過去ネパールに来た時も何度か言われたが、今回はその比ではなくすごくよく言われる。ネパリはネパリでもシェルパ族にそっくりだとか。誇り高きシェルパ族に似ているといわれ正直ちょっと嬉しいのであった。

似ていると言われるとこう聞き返すことにしている。
「ね、そんなに似てる?そんなに似てるの、俺?マジで~?」
やっぱり嬉しい。





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【13日目】エベレストトレッキング:ロブチェ4930m-エベレストベースキャンプ5364m-ゴラクシェプ5140m

24Oct2011 Lobuche-Gorak Shep-Everest BC-Gorak Shep

寝袋に備え付けの薄い毛布をかけて寝てはみたものの今までで一番寒く何度か目が覚めた。寝袋の口を閉め蓑虫状態になっても足が冷たいまま。さすが5000m近くになると寒い。当たり前か。

5時半過ぎ起床。06:20出発。次のゴラクシェプまでは高度差わずか220mの楽な道。

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雪もなく快調に歩き08:20ゴラクシェプ到着。今朝早く宿を出たのには混んでるといわれるゴラクシェプでのベッドの確保という理由があった。先に行ってもらったクマールを見つけると特に残念そうな表情も見せずに「部屋無かった」と当然のように告げられムッとする。有能なガイドなら昨夜のうちに電話一本で確保できたんじゃないかとの疑念がまた頭をよぎる。代わりにガイド用ドミトリーのベッドをあてがわれる。1晩だけだからよしとする。

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お茶を飲み09:30、ゴーキョピーク、チョラパスに続く3つ目の宿題エベレストベースキャンプ5364mを目指す。

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【約30キロの梯子を担ぐ彼はドクターらしい】

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【エベレストだな~】

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【世界最高峰エベレスト8848m】

11:45BC到着。

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【BCも混雑】

ここからもうちょっと奥へ。

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奥の本当のBCに12:15到着。もうエベレスト登山シーズンは終わったようだがテントがいくつか。

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数日前ここには日本から栗木隊も陣取っていたはずであった。デポした食糧、機材をカラスにやられ登頂断念という残念な結末だったらしい。

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テントエリアにはトレッカーは入ることができず石をいくつか記念に拾い午後3時ゴラクシェプに戻ってきた。

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【ヌプツェに女神が!】

今日唯一の食事の夕食はおいしくないカレー。

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【大混雑】





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koji

Author:koji
やったらやったでどーにかなるよ!のいい加減さと石橋叩きすぎ心配症の2面性を持つ男。
人生は一度きりとか言われるとなんかやたら焦る・・・

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