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カラコルムハイウェイ

1月25日 (日) フンザ (HAIDER INN)

夜中死ぬかと思った。
用を足す為何度か目を覚まし、寝袋から出るはめになったがその時立ち眩みがしてベッドに倒れ込んだ。強烈な吐き気、気絶しそうになった。すべての服を着込んで寝袋に入り布団2枚かけて寝ていたのだが、それでも背中辺りが冷たく感じた。着込みすぎが逆に寒さを呼んでいた事に気づきウィンドブレーカー、セーターを脱いで寝袋に入った。隣のベッドの佐藤君のいびきもあってなかなか寝付けなかった。

それでも10:30AMまでの15時間以上寝袋に入っていた。確かに寒いが体調は少し喉が痛いのをのぞけばいつもと同じようだった。

11時、チャイとプレーンオムレツを作ってもらっい朝食とする。祐司君と丘を下りてフンザ川へ。その後カラコルムハイウェイを散歩。あと170キロ向こうに行けば中国である事を思えば、この道がはるか昔からのシルクロードとして文化を運んでいたと思えばとてもロマンティックな街道である。

眼下には何千年も変わらず流れつづけているであろうインダスの源流フンザ川が流れている。道沿いには2世紀にかかれた壁画のようなものもあった。この道を歩いてるだけでなんとなく昔ここを通っていった人たちの思いが重なるような不思議な雰囲気を感じ取る事が出来た。悠久のひととき。

3時間ほど歩いて宿に戻り買い出しに。クノールラーメン(12rs)を買ってきて台所で作って食べた。(祐司君がトルコで買ってきたガーリックペースト入り)ハイダーにランタンに火を入れてもらって日記を書いている。

夕方西に太陽が沈むと同時に山がオレンジ一色に染められる。神々しいひととき。6時夕食。昨夜と違うメニューは青菜の炒め物が合っただけ。宿の客は昨日と一緒で日本人5人。そのうちの一人はここにもう1ヶ月もいるらしい。今日は朝から停電していてハイダーによると9時過ぎまでつきそうも無いということだったのでそれまでランタンの火の下でトランプをした。大富豪、ブラックジャックで盛り上がる。祐司君から26rsまきあげた。100円にも満たないがここの26rsは26rsの価値を持っている。朝ご飯がただになった。その間、ラーメン(マサラ味)雑炊(味噌汁)お茶などを暖房用につけてくれた電熱器で作って食べた。

9:30pmに電気が点いた後もカードは終わらず夜中2時半まで続いた。3時前寝袋に入った。佐藤君はギターをもって旅をしている。彼の弾く「魔女の宅急便」はここの雰囲気とあいまって最高に良かった。
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