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おおピラミッド

2月16日 (火) カイロ 晴れ (ターレックの家)

冷え込んだ夜であった。何度も目がさめダウンジャケットをも着込んだ。

6時半起床。荷物をフロントに預けてモガンマアのバス停に行く。8時過ぎ83番のバスに3,4番手で乗り込み前から2番目の席に陣取った。このバスの席はすべて座ることになっていて、席がすべて埋まった時点で客は乗れなくなる。つまり早いもの勝ち。そのためバスが入ってくる前に番号を識別し、そのバスが止まるところを推理し走らなければならないという弱肉強食バスなのである。

40分ほどして先生をしているという隣のおばさんに教えられてピラミッド近くでバスを下りた。少し遠くから見るピラミッドは威圧的でこんなものが4500年も前に作られたと言うのは驚きでしかない。

「らくだに乗れ」「馬はどうだ」「はがき、バッグ...」というしつこいアラブ人をふりきりながら一番大きなクフのピラミッドの中へ。かがみながら急な傾斜のトンネルを登ると大きな部屋に出た。こんなものを始めて発見した人の驚きが少なからず分かるような気がした。

バスで移動する日本人や欧米人を横目に見ながら歩いてカフラー王のピラミッドに。クフよりも回廊は長かった。次はスフィンクス。ここから3つのピラミッドがすべて見渡せ素晴らしい眺めであった。

いざカイロへ帰ろうと追ってもスフィンクスあたりからのバス停など分かるはずもなく警察官に聞いたところすごく遠いところにあるという。どうしようか、またきたところまで戻ろうにも遠すぎる。またらくだ親父の攻撃をかわさなければならない。ポリスとしゃべっているとタクシーの親父が出てきて、乗れと言う。とにかくすでに疲れていたので値段交渉に敗れ15Pで落ちた。車に乗った人々が書いたノートなどを見せられながらタハリールで下りた。このとき車に置き忘れたカメラをクラクション鳴らして返してくれてアラブに正直者がいるのだなと少し嬉しくなった。

何度も通っている道なのにまたまた迷いながらもケンタッキーを見つけ昼食。客がテーブルをあけるたびにマスタード、ケチャップの容器を拭くやつに感心した。

荷物を取りに宿に戻る。電話してもターレックが不在なのでコーヒーをすすりながらこれを書いている。ここは10階だというのにひっきりなしに鳴っているクラクションがとてもうるさい(どいつもこいつもすぐ鳴らす)。

午後2時45分、ターレックに電話がつながる。
3時20分、タハリールのサダト駅から地下鉄に乗り8つめのマーディ(MAADI)駅へ。4時待ち合わせで3時50分頃着いた。Maadiと付く駅が3つあり迷ったが4時過ぎ友達のアムルという人が迎えに来てくれてほっとした。

タクシーで5分くらい行ったところに家があった。久々にターレックと再開。職場の大阪ヒルトンで別れて以来だ。アムルがお茶を入れてくれてる間にターレックはステップマザーと買い物のため外出。夕方ターレックの彼女のアビールも来て夕食ハヤシライスによく似た味のバミアを食べた(まあまあ)。ケーキを食べた後カードでケントというゲームをした。

ここには堀内さんという夫妻が勉強のため訪れていて夜中台所で何かやっていた。11時頃アムルもアビールも帰ってソファーベッドのふとんにはいり寝ようとしたがターレックのいびきが以上にうるさいのでリビングルームにふとんを持って行き寝心地の悪い寒い夜を過ごした。
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